自社施工で確かな安心と技術をお届けします。
黄色い屋根は危険信号!!
黄色い苔や藻などの汚れを取り除き
必要な場合下地処理を施し
下塗り中塗り上塗りと順番に
仕上げていきます。
コケや藻、赤外線などで悪化する屋根
場所や環境で左右されますが早い所で5~6年
遅くても10~15年で屋根に変化が現れてきます
屋根が脆くなると
ヒビ割れなどが生じ
雨漏りにつながってしまいます。
また、遮熱塗料でトタン・ガルバニウム屋根などの鉄系の屋根材は、夏場の表面温度は60℃近くなります。
遮熱塗料を施すことにより、約35℃近くの表面温度のなる事を利用し、室内の温度の上昇を防ぐ事もできるのです
外壁の割れ放置してませんか?
築10年経ってくると
環境、気候によりますが
地震や長年の地盤のゆがみなど
からこういった外壁の割れが
発生してきます
こちらは、サイディングの
つなぎ目のコーキングが
紫外線などの経年劣化などの
影響で剥がれてしまいます
紫外線などの長年の影響で
外壁を軽く擦って顔料が手につく
状態になると壁塗料本来の性能
が正常に機能していない劣化して
いる状態になってしまう。
こう言った劣化を改善するには塗装が一番!
多様な修繕方法はありますが、塗装業者に塗り替えを頼むのが1番コストが掛かりません。
壁の亀裂や目地(壁と壁の境目)をコーキング(充填剤)などで埋めるだけなどの工事をお願いするのも悪くはありませんが
最終的には塗装をしなければなりません。私たち塗装業者はただ塗るだけではなく、塗りものをする前にこういった不具合を
改善してから塗装をかけます。ですので分けて工事をするよりも余計な予算が掛からずに済みます
ご自宅に使う塗料選びも大切
塗料業界には何社もの塗料メーカーや様々な種類の塗料があり、どれを選んだら良いかわからないのも悩みの内の1つだと思います。
・友人が塗装したときに使っていたから
・塗りたい色がこのパンフレットにあるから
と、大半のお客様がご自身で決めた時はこのように答えられます。
友人が使った塗料だから安心感が湧くのもご理解できます、「気に入った色で塗りたい」ごく当たり前のことですよね
でもそれだけで塗料を決めるのは間違っていて、多様な種類の塗料があるのはそれぞれ【性能】や【効果】が異なるためです
ご自宅によって屋根や壁の種類も異なれば環境や立地も違います、塗料もそれに合った物を選ばなければなりません
私たちがしっかり見て判断し、ご提案させていただきます
その中で現在多く使われて主流になっている遮熱塗料
次世代ハイブリット塗料
貴方のお家も節電、省エネエコハウス
弊社もお勧めしているハイブリッド塗料とは、異なる特性を持つ2つ以上の成分を結合させてできた塗料のことを指します。
塗料にはアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素など様々な種類の素材があり、どの素材にも長所があれば短所があります。
それらの素材を組み合わせることで短所を補い合い、長所を活かそうとして開発されたのがハイブリッド塗料です。
「遮熱塗装」とは
太陽光中の近赤外線領域を効率的に反射する「高日射反射率塗料」で、塗装することにより屋内の温度上昇を抑制し、快適ない住環境を実現します。また、夏季冷房消費電力の低減により節電にも貢献します!
遮 熱 塗 料
一 般 塗 料
温度上昇の仕組み
一般塗料では熱が吸収されてしまい屋内温度が
上昇していくのに対し遮熱塗料では赤外線を反射することにより温度上昇を抑制できます。
外壁に塗ることでも同様の効果を得られます
遮熱塗料は、屋根の表面温度で塗った場合と未塗装で
夏場における温度差はなんとマイナス14~16度差が出ます。
UV(紫外線)カット塗料は塗料の色あせを防止する機能であり
塗り替えても色が変色しにくい塗料なのです。
省エネな遮熱、断熱、UVカット
次世代ハイブリット塗料で塗り替えましょう!
ご存知でしたか?遮熱塗料は
今、こんなところにも使われています。
★ エアコンの室外機 ★ 一般住宅
★ ご自宅の倉庫・医薬品倉庫 ★ スペースシャトルの外装部
★ マンション・アパートなどの貯水槽 ★ 工場の屋根
一般住宅・事務所・工場・屋根外壁
夏場における熱赤外線による屋根の温度はかなりの高温になります
この温度が室内に与える影響は室内の方が外より暑いと感じる原因です
遮熱塗料はこの差を少なくする為に生まれてきた塗料でもあるのです
塗布する前と塗布した後の表面温度差が約マイナス15度前後違ってくるのです
これによる夏場のエアコンの消費電力も下がりエコな活動にもなっています
宇都宮市内 K様宅
塗布前46℃ 下地塗付 下地塗布後32℃ 施工仕上がり
宇都宮市、U社工場事務所屋根
塗布前46℃ 下地塗布36℃ 中・上塗り34℃ 完成
表面温度がマイナス12℃も下がった
【エアコン室外機】
夏は室外機自体の温度が60℃近くになります。ここに室内の空気が入り
その温度自体も上がり冷却温度差が安定時よりも大きく異なりクーラーが
フル稼働して電気代UPにつながります。
なので効きが悪く感じてエアコンの不調かな?と思うのです。
そこで室外機内の温度上昇を抑える方法として室外機に専用の遮熱塗料を
塗る事で夏場ワンシーズン約25%のエネルギー削減が可能になります。
温度差及び消費電力測定結果
夏場における室外機 塗布後 未処理 差
表面温度(℃) 38.6℃ 56.2℃ 17.6℃
使用電力(W) 221w 295w 74w
※表面温度が18℃低下する事により使用電力が約25%できた事例
テスト条件:8月快晴時戸建南側に設置した室外機で6hテスト。
上記消費電力25%削減で1シーズンエアコン1台につき約3800円の節減可能になります
✖ ✖ =
3 8 0 0円
台 数
シーズン数
削減額
数年つづくと電気代に大きな差が出てきます、是非お試しください‼